白井です。
mhc-calendar.el を作り直しました。
snap-20000514 の emacs/ に
Subject: [mhc:00584] Re: mhc-calendar.el
From: Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Message-Id: <20000509.195533.120896414.shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
附属の mhc-calendar.el をおいたものからの diff になっています。
乃村> (となると、マウスに反応して欲しいよね。)
だいたい対応。^^;;;
乃村> C-ce に相当する部分があれば、ほとんど mhc の
乃村> インターフェースとして使えますね。
View, Edit, Modify, Delete 追加。(あぶないから、みんな大文字)
乃村> > # "Yet Another Human interface for MHC" とでも名乗ろうかしらん。
乃村>
乃村> いや、標準の 1つにさせて下さい。:-)
ということで、mhc*.el にも手をいれさせてもらいました。
XEmacs って mhc.el の方法だと menu が出なかった点と、defgroup,
defcustum を定義も入っています。
# mhc-calendar は defcustum にしたため、エラーになるので ^^;;;
また、考えてみたら、M-x mhc-calendar って MUA が無くても(一部の
動作を除いて)動作するので、setup のところに
;; (autoload 'mhc-calendar "mhc" nil t)
などと書かせていただきました。一部の機能を抑制するために、各 MUA
が動いているかの判定で、
(defun mhc-mua-ready-p ()
(cond
((eq mhc-mailer-package 'mew)
(or (and (boundp 'mew-init-p) mew-init-p)
(and (boundp 'mew-mail-path) mew-mail-path)))
((eq mhc-mailer-package 'wl)
(and (boundp 'wl-init) wl-init))
((eq mhc-mailer-package 'gnus)
(and (fboundp 'gnus-alive-p) (gnus-alive-p)))
(t nil)))
というのを作ったのですが、(Mew は大丈夫だと思うけど)これでいいで
しょうか? > Mew 以外の方。
# 土曜日の早朝から月曜日の 9時すぎまで会社の MTA が止まっちゃっ
# ていたので、X-Mail-Count: 00591〜00595 がまだ手元に届いていま
# せん。そのうち全部届くとは思うのですが、今日から木曜日一杯まで
# 出張(夜は自宅)してしまうので、とりあえずパッチを出してしまいま
# す。煮るなり焼くなりご自由にどうぞ。
## 本当は、全部のメールを見てからの方がいいんですけどねぇ。
## snap-20000514 も乃村さんのところを見に行ってたまたま見付けま
## した。
### 責任者でてこ〜〜〜い :-<
--
白井秀行@calendar buffer が text-property だらけになってしまった。^^;
Attachment:
calendar.diff.bz2
Description: Binary data